一週間以上間があいてしまいました。
理由ではないのですが、
熊本県立大学総合管理学部情報管理コース
にて卒業論文発表会が開かれ、
その準備などに追われていたのです。
すみません(+o+)
今回はその卒論発表会のご報告です。
先週土曜日の15日、朝から発表会が行われました。
菊陽町で活動している「きくりん人。」
4年生の4名は午後からの発表でした。
トップバッターは
「地域情報を残していく手段としての電子書籍の試作」
と題した悲鳴担当の松崎(おねぎ)です。
松崎は去年夏前から電子書籍の勉強を始め、
「三里木ふれあい街歩き」作成を全面的に引っ張ってくれました。
発表は原稿をまったく見ず終始笑顔でした。感動(^_^)
おねぎらしさがあふれた発表でした。
おねぎはいつも活動時に「ひぇ~~~」と盛り上げてくれてました。
さらに・・・・
本当に、おねぎ(松崎)無しには「三里木ふれあい街歩き」(電子書籍)
は出来上がっていなかったです。
ありがとう。
2番手は
「菊陽町における映像によるまちの表現と「住民ディレクター」が持つ可能性」
と題したプレゼンマスター志柿(がっきぃ)。
7分間本当にひきつけられました。
がっきぃは「映像」でこの2.5年間、撮影・編集・記録をしてくれました。
発表はまさに「アナウンサー」の絶対の安定感でした。
スライドと話の統一感に感動しました。
こうして菊陽町で「映像によるまちの表現」に着手できたのは
がっきぃがいてくれたからでした。
まったく素人の他メンバー3名に映像の基礎を教えてくれました。
ありがとう。
3番手は、
「地域表現としてのフォトモの有用性についての検討」
と題した「ぱっぽう」しかけた緒方(がたがた)。
緒方は写真担当として2.5年の記録を数十万枚??に
および残し続けてくれました。
フォトモとは
その写真を組み合わせて作る、ペーパークラフトの
ジオラマの事であります。
実物をウェブカメラを通し、大画面に見せることで
みんなをひきつけていました。
菊陽の皆さんは2枚目の写真に見覚えがあるのではないでしょうか。
そう!!三里木駅周辺です。
実物を見せ、うまい説明力で副査の先生を「すごーい」と唸らせていました。
我々の活動が写真で振り返るのはがたがたのおかげですね。
ありがとう。
そして4番手は
「菊陽町三里木における超ローカル放送(菊陽三ちゃんねる)を立ち上げるまで」
と題した私、中島(なかしー)。
一応この「きくりん人。」のメンバーのリーダーとして勤めさせていただきました。
なんと予想していなかったのですが、
最後の場面で2.5年を振り返り思いがこみ上げ、
涙してしまいました。すみませんでした。(笑
松尾さん、りょーへいさん、
そしてきくりん人。とジュニアの皆さんには
頼りないリーダーでたくさん迷惑かけてすみませんでした。
この発表会で、きくりん人。メンバーは
「生き生きと自信をもって」卒論発表を行うことができました。
これは、活動開始からたくさんのご協力してくださった
菊陽町の皆さま、三里木の皆さま、役場の皆さまのおかげです。
「ありがとうございました。」
では足りないほど感謝しております。
ほんとうにありがとうございました。
これから2万字の卒論を書きあげ、
マニュアル作りに移ります。
そのマニュアルをもって
2月に三里木商店街繁栄会の総会にて活動報告をさせて頂き
たいと思っております。
それに向け、また再スタート致します\(^o^)/
今後とも「きくりん人」を宜しくお願い致します。
最後に笑いを。
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