こんばんは。
今日は、菊陽にお邪魔してきました。
現在開催中の「菊陽まるっと博」のなかのひとつのプログラム、
【オリジナル焼き鳥串を作ろう!@ナカガワフーズ】
の予行体験に参加してきました(^0^)/
参加者は、私たちきくりん人。のふたりと
福島さんや商工会の方、山内醤油さん、
溶接でお世話になった藤森さんの計6名でした。
工場内での注意点を伺い、早速作業着に着替えて
工場内へ。
その前に・・・しっかり消毒をします。
①ローラーでホコリをとる②エアシャワー③手洗い(手袋装着)
特に②のエアシャワーはよくテレビなどでは
見たことのあるものの実際に浴びたのは初めてで
勢いやその空間に驚きました!!!
そこから工場内見学。
「想像以上に広ーい」との声が上がっていました。
ほんとに広くて施設も多くて、迷路のようで、ひとりで
歩いていたら迷子になりそうでした。
まじかで作業をしている方々の姿も見ることができて
貴重な経験になりました。
そしていよいよ串さし体験に!!
説明を受けながら、
①豚バラ②鶏③牛の準で焼き鳥用の串にさしていきました。
コツがいくつかありました。
・焼き鳥を焼くときに肉が手に触れないように指4本分の
余裕を下に持たせること。
・串が裸にならないようにすること(焼くときに串が焦げてしまうので)
・上に出来るだけ大きい肉を持ってくる
・欲張って肉をぎゅうぎゅうにつめないこと
などなど。
実際に焼くときのことや、食べるときのこと、見栄えを考えて
串さしの作業が行われているのだと気づきました。
一番串さしで難しかったお肉は
「鶏肉」!!ぷるぷる、つるつるしていてなかなか思うように
串にさすことが出来ませんでした。
この作業中参加した6名は終始「無言」。
みなさん「上手く真ん中にさしたい!!」っと
無我夢中になっていました。
一人およそ15本以上、串にさし大満足!!
ですがこれで終わりではありません!!
外に用意された大きい鉄板と炭火で自分たちが串にさした
焼き鳥を焼いてくれるのです!!!!
もうこのときの匂いがいいったらありゃしない・・・
焼き加減を見てどんどん焼いていきます。
自分がさした串かもっと思うととても愛着がわきます。
それから応接室に移動し、出来立ての焼き鳥をいただきます。
串さしをして、それを実際に食べられる。
作業を踏んだぶん、美味しさは格別でした。
焼き鳥だけでなく、福島さん家のお米と梅干を使ったおにぎりや
ナカガワフーズさんのお肉をふんだんに使った豚汁なども
いただき、大満腹。
みなさんもおっしゃられていたように
「こんなに大きくて立派な工場が菊陽にあるなんて
知らなかった。体験に来て大発見だった」と私も強く思いました。
そしてこの発見がこの「菊陽まるっと博」の醍醐味なんだと思います。
また藤森さんがおっしゃられていたように
「このまるっと博から、各店舗が発展していくこと」
これもまるっと博を行う意義なんだと気づかされました。
今後、またバーベキュー以降の様子を
ブログで改めて紹介していきたいと思います。
ほんとに貴重な体験でした。
本番は17日です。是非!!参加してみてはいかがでしょうか
おススメですよ~。
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