2012年9月6日木曜日

今日の気づき3か条

お疲れ様です。
秋の訪れを感じる今日この頃・・・

さて今日(ゼミ長の誕生日♪おめでとー)は
きくりん人。の定例MTG
・電子書籍の進行状況
・今後の計画
の2点でした。

電子書籍・・・ぼちぼち進んでいます。
完成した文章(原稿)はきくりん人。第2回FWフォルダ
に入れています。
完成の目標は次回Jrとの勉強会が開かれる
9月18日。
色々大変ですが頑張りましょう。

今後(電子書籍完成後)は
取材店舗に改めて確認とアンケートを行う予定です。
電子書籍・映像について卒論を進める方には
大事な時になると思います。

また先ほど出したJrとの勉強会。
次は電子書籍の勉強会です。
講師は電子書籍のプロねぎちゃんです。
Jrも初めての電子書籍制作を頑張っています。


話しは変わりますが本日県立大学FD研修に参加し、
鬼丸昌也さんの講演を聞いてきました。
印象に残ったことです。

①「問題は可視化されたときに50%解決している」
はっとしました。
私たちの活動は可視化できているのだろうか。
一部の方々にはみえている活動でも
まだまだ知らない方はたくさんいらっしゃる。
伝えることに工夫をし、粘り強く続けていかなくては。

そして「問題は共有できて始めて問題になる」の言葉にも考えさせられました。
菊陽の方々と私たちは、『問題』の共有は出来ているだろうか。
今電子書籍制作や地域の記録に取組んでいますが、
これは一方的な活動にはなっていないだろうかと
不安になりました。
これを今後徹底して解決していきたいです。


②『内部的』な気づき・発見が大切
外からの指摘はどこかで崩れ、はがれてしまいます。
私たちの活動の目標もここにあるのではないか。
住民の方がこの活動から
何か必要性や新たな気づきを見出したとき、
初めて地域に根づいた価値あるものになると思います。


③リーダーとは「一番後ろを歩く」
自分の今までの考えと真逆でした。
リーダーは先頭に立ち、引っ張っていくものと思っていました。
けれど違います。
待つ勇気を持ち、全てを見る。
反省しました。全く出来ていない。
一人あせったときもあったし、だから全体もみえていなかったのだと。
今からでも遅くないですよね。
きくりんとしても、社会に出てからもこの「一番後ろを歩く」
を実践していきたいです。


上手くまとめられませんでしたが
今回の講演からはたくさんのことを学びました。
プレゼンの方法も。

くまモンに負けず、きくりんも
体当たりで粘り強くやっていきたいですね(^0^)



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